オーストラリアのねこあらブログ

オーストラリアのあれこれと一般庶民ねこあらがSFC修行に挑むまで

初海外旅行の前に、気になる点を整理

オーストラリアに住んでいながら海外旅行初という謎の経歴を持つねこあらです。オーストラリア入国は自動ゲートでスタンプが無いため、日本出入国のスタンプが何個か押してあるだけです。味気も色気も何もない。。いっぱい押してあるパスポートってかっこいいですよね!

 

ところでこのブログを始めたきっかけは、初めて海外旅行を計画したことに大興奮してしまい、「え?こんなに飛行機乗るんだったら航空会社のステータスとか狙えちゃうんじゃない?」という壮大な勘違いの末、調べたら全くもってかすりもしなかった惨めな自分を慰めるために「SFC修行勉強中」という称号を自らに与えたもうた自分への照れ隠しのためです。

はい、まったく共感は得られなさそうです。

本当は、オーストラリアで働いているけど豪ドルが安すぎて一時帰国のときの資金が大変なので、ブログ始めたら日本円稼げるんじゃない?という安直でゲスい理由です。安心してください、アフェリエイトだか何だかに登録してとりあえずペタペタ貼ってみたけどちょっと面倒だったのでこれには貼りません。一時帰国から帰ってきて時間に余裕ができたらこちらも勉強して狡猾にお金を稼げるよう努力します(

ちなみにまだ1円どころかワンクリックも発生していないど素人です。だと思う、最近チェックすらしてない。。フルタイムで働いている人はいつブログ書く時間を作っているんでしょうかね。尊敬です!

 

 

さてさて、 

無駄無駄無駄ぁぁ!!無駄話はここまでにして本題いきます。

人生転げ回っているけど、転んでもタダでは立ち上がりません。照れ隠しではなく本当にSFC勉強という名のネットサーフィンをしています。それでも、いざ自分の疑問点とかピンポイントで分からないこととかあるんですよね。このブログを始めるちょっと前に情報収集のためにツイッターも作ったんですが、割とそこで答えが見つかったり、優しい人が直接教えてくださったりします。

素晴らしい。

でもやっぱりまだ分からないことも多いので、この記事にまとめて旅行中に自分で答えをみつけようと思います。(ねこあら、英語での電話やりとりが大の苦手だし、苦手を通り越して問題解決どころか問題拡大しそうなので電話は余程のことがない限りかけません!w)

SFC修行に関係なくても飛行機関係のことも書きます。

 

共同運航便を含むフライトの扱い?

ねこあらの7月中旬のロンドン行きチケットは、ルフトハンザのウェブサイトから直接購入しました。経路はMEL-HKG-MUC-LHRで、一本目のMEL-HKG区間はキャセイパシフィックが運行するそうです。

ルフトハンザはスターアライアンス系なのでANAのマイレージを登録してあります。共同運航するくらいだからキャセイもスタアラかと思いきや、ワンワールドでした。ふむ。

それだったら、

  • メルボルンの空港でチェックインするのはルフトハンザかキャセイどっちのカウンター?
  • 荷物は最終目的地のロンドンまでピックアップなしで運んでくれる?
  • 航空券は最初のカウンターで全部出してくれる?
  • そもそも国際線の乗り継ぎなんて初めてだから不安!しかも乗り継ぎ2回含め全行程27時間近くかかるのやばくない!?
  • ルフトハンザとキャセイはマイル提携してるそうだけど、ANAのマイレージ会員にもマイルくれるの?
  • キャセイ区間はやっぱりPPはつかないの?
  • キャセイ区間でマイルもPPも付かないとしたら、カンタスのフリークエントフライヤーに付けてもらえるの?

などなど、疑問続出です。まるで言葉を覚えたての三歳児のようだ。なんでーどうしてーいやだー。

恐らくメルボルンの空港でチェックインする際に聞けばほとんど解決できると思うので、カウンターで怖気ずに確認したいと思います。どのみち今年はプラチナどころかブロンズすら狙える予定はないのでPPは貰っても貰えなくても変わらないのが救いです。

 

そもそもみんなどうやって航空券を調べて購入しているの?

ロンドンを華麗に駆け抜けた後はちょっとお高めのANAで日本へ一時帰国します。エアチャイナでもっと安くしかも時間もそんなにかからない便があったのですが、チケットを手配したときはエアチャイナなんて聞き慣れないしLCCか怪しいやつに違いないと決めつけ、15時間近くかかる行程で少しでも安心を買いたくANAにしました。

その後調べていたらエアチャイナはSFC修行する人の定番選択肢みたいですね。後学のために乗ってみるのも良かったかな。 

そうこう考えていたらみんなどうやってチケットを探して、どこから購入しているのか気になってきました。

ねこあらは今までオーストラリアと日本を行き来するチケットしかとったことがなく、なのでチケット探しも単純で簡単でした。

まずシンプルにSkyScannerで検索をかけて安い日、安い航空会社の値段をチェックします。 同じ日の同じ路線でその航空会社のホームページで検索しなおして値段をチェックします。公式の値段がSkyScannerと同じ、もしくはちょい高いくらいだったら私は公式で買ってしまいます。基本スカイスキャナーが明らかに安い時はそちらで購入していました。Easy!Done!!

しかし今回は乗り継ぎ2回の長距離路線。手違いがあると嫌だし、ここは大事をとって公式で購入しました。

航空券の検索・購入方法もそうだし、SFC修行する際に良いPP単価のチケットを探したりするときはみなさんどうやっているんでしょうか。この辺りのコツは引き続きネット情報を探していこうと思います。

年に1回は日本に帰るようにしていますが、来年は諸事情により2回帰るかもしれないんですよね。もしそれに絡めて修行ができたらSFCを狙えるんじゃないかと考えています。

 

既に登録してしまったマイレージ情報の変更

そして日本からメルボルンへ戻るチケットはカンタスでとりました。日本ではANAカードを持っていて、オーストラリアに来る際に一応JALの会員にもなっておきました。クレジットカードですらなく、無料のやつです。今まで何回かカンタスを利用したときはそれをJALマイレージを登録しており、今回も同じようにしました。

しかし、SFCに始まり飛行機のことをよくよく考えると、カンタスでマイレージクラブに登録した方が貯まりやすいんです。国内旅行でカンタス使えるし、もしこちらでクレジットカードを発行しようとしたら、カンタスでリワードが貯まるカードはもちろん選択肢が多いのです。修行はクレジットカードを使いこなすところから始まるそうですしね。

そんなこんなで、カンタスのチケットをJALマイレージに紐づけして購入した数週間後にカンタスのマイレージプログラムに参加したのです。全てが無計画の後手後手でイヤになってきますが、分からなかった、気付かなかったものはしょうがない。

しかしカンタスの予約時に登録したJALの情報がどうやってもカンタスに直すことができず、結局フライト当日まで放置、チェックインカウンターで聞く作戦にしました。上手く乗り変えられたらいいんですが。

ちなみに巷では青のANAと赤のJAL両方のステータスを持っている人のことを紫組と言うそうですが、ねこあらは青のANAと赤のQantasの紫組をいつか目指そうと思います。夢は大きく!

 

 

旅行のことや飛行機のことは考えているだけでワクワクしますよね。初の海外旅行、どうなることでしょう。この記事は自分の疑問点を並べただけの投げっぱなしブログになっちゃっていると思うので、これのアンサーソングは一時帰国から帰った8月に書けたらなと思います。よろしくぅっ!