オーストラリアのねこあらブログ

オーストラリアのあれこれと一般庶民ねこあらがSFC修行に挑むまで

メルボルン節約生活!

ねこあらです。

今日は夜の変な時間にコーヒーが飲みたくなり久しぶりにセブンイレブンの$1コーヒーを買ってきました。うん、悪くない!

セブンイレブンでコーヒーと言うと、ねこあらはオーストラリアに来てすぐの頃を思い出します。語学学校に通い、まだバイトも始めていなくて貯金を切り崩していたあの頃です。この国はなんて物価が高いんだと毎日嘆いていました。

今でこそフルタイムの仕事があるので普通に生活する分には困りませんが、あの時の心細い記憶を思い出しながら節約術を書こうと思います。きっと同じ思いをしている留学生、ワーホリメーカーの方がいるはず!

 

 

基本的に外食はバカ高い!

日本では牛丼が350円くらいから食べられるんでしたっけ?オーストラリアはどんなに安いチャイニーズやベトナミーズでも一食で$10はかかります(メルボルンでは)

やはり自炊が一番の節約になると思います!

  • Coles、Woolworth、近くにあればALDIなどのスーパーマーケット 

物価の高いオーストラリアでも、例えば食パンやミルク、オーストラリア産の野菜や果物は意外と手頃に買えます。上にあげた三つの中だとALDIが一番安いですが、品ぞろえはそこまで良くないです。郊外では見かけることが少ないです。

どこにでもあるのがColesとWoolworthで、両方ともプライベートブランドの安い商品を色々もっています。また、上手くセールを使えば出費を抑えることができます。色んな品が週替わりでセールになるので、直ぐに必要じゃないものはちょっと待つと半額で買えたりするんです。ねこあらもシャンプーや洗濯洗剤、アイスクリーム、お気に入りのお菓子は半額になるまでじっと待っていますよ。ちなみに、毎週水曜にセール品が入れ替わるので、お目当てのものが安くなっていなかったらまた翌週の水曜以降にチェックしましょう。ちなみにアプリでセール品も見れるのでオススメです!

メルボルンでは既にレジ袋がBANされていて、袋は有料になっているので注意!セルフレジにある袋もタダではなく、自分でバーコードをスキャンしてお金を払う必要があります。

  • 生鮮食品が安いマーケット

メルボルンだと、シティにあるビクトリアマーケットやサウスメルボルンマーケット、プラーンマーケット(Prahran marketは発音怪しいですw)などが有名で規模も大きいです。ねこあらは今でもたまにビクトリアマーケットに買い物に行きますが、野菜やフルーツはスーパーより安く買えることがあります。

最近、マーケットではスーパーマーケットと同じくビニール袋が廃止されたので、自分のエコバックを忘れずにもっていきましょう。

  • アジアンスーパー

基本的にColesやWoolworthでもアジアンコーナーがあり、しょう油などの基本的な調味料が買えますが、やはりアジアンスーパーが品ぞろえが豊富です。日本のメーカーのものも、決して安いとは言えませんが意外となんでも買えます。やっぱり自炊するなら調味料揃えないとですよね。またColesやWoolworthには塊の肉しか置いてなく、細切れやスライスが売っていないんですが、アジアンスーパーには置いてあったりします。食文化の違いですかね。

  • 外食も選べば割と安く済ませることも

冒頭に書いたセブンイレブンのコーヒーですが、スモールサイズは$1です。さらに、コーヒーと一緒にマフィンやパンケーキを買っても$2で済んでしまうのです!学校に通っていた時は、朝にこのセットを買ってよく休み時間のおやつにしていました。あのクリスピークリームドーナツも売っていますが、安いと思ったことはありません。

また、本当に少ないですがジャパレスでも激安なお店はあります。某うどんのお店や某どんぶり屋さんなど、そんなに悪くないご飯を$10以下で食べられるお店もあります。めちゃめちゃ美味しい!って程ではないので期待値低めで行けば満足できると思います。

 

衣類などはBIG W、K mart、Targetで

メルボルンでようやく仕事を見つけたとき、嬉しい反面すぐにシャツを用意しなければいけなくて困った思い出があります。でもその時にはすでにメルボルンのお店などある程度知っていたので、仕事を始める前にTargetで安くシャツを買うことができました。 

メルボルンのシティにはBig WとTargetがあるので、どちらかに行けば必ず安い服が見つかります。ファストファッションと言われるH&MやZara、ユニクロもありますが、値段でいったらBig Wなどよりは高くなってしまいます。あと、名前が紛らわしいですがBig Wはふくよかな人専門店ではなく、普通サイズやキッズサイズもあります。

 

シティに住む、もしくはオーストラリア自転車デビュー!

あと、節約できるポイントとしては家賃や交通費でしょうか。家賃はもちろんシティや人気のサバーブでは高く、郊外では安いですが、シティ住まいで学校がシティ内、アルバイト先もシティ内だと無料トラムの恩恵を受けられます。距離関係なく一回で4.4ドル、一日で8.8ドルかかるので、ちょっと家賃が割高でもシティに住むとその分交通費が浮くのです。また、オウンルームだとどうしても高いので、ルームシェアしている留学生やワーホリメーカーが大勢います。

アクティブな人は自転車を買って毎日通学している人もいました。メルボルンは自転車フレンドリーな街だと思います。バイクレーンも整備されているし、通勤通学でロードバイクに乗っている人がいっぱいいます。あ!節約情報を入れておくと、City of Melbourneと書いてある青いヘルメットが5ドルでセブンイレブンで買えます。これがヘルメットの最安値です。ちなみにねこあらはこのヘルメットなかなか良いと思っていますが、男友達はだっせwと笑っていました。写真を撮ってきて後日あげたいと思います。

中古品やシェアハウスを探すならGumtreeがオススメです。求人情報もあります。また、メルボルンの日本語サイトはDENGON NETやGo Go Melbourneがあります。リンクを貼るので参考にしてもらえればと思います。DENGON NETは今どきhttpsになっていませんが、ねこあらが使った経験上変なことはありませんでした。でも自己判断でお願いします。

Gumtree:https://www.gumtree.com.au/s-melbourne/l3001317

DENGON NET:http://www.dengonnet.net/melbourne/

Go Go Melbourne:https://www.gogomelbourne.com.au/

 

他にも節約やお得情報があれば随時アップしたいと思います!

それでは。